和室について思っていること

日本の家には和室が備わっている場合が多いと思います。
私の家にも和室があって頻繁に使います。
そして今日は和室が汚れていて掃除をしました。

和室の汚れは目立つので直ぐに掃除すべきと思います。
私は畳の隙間が気になって掃除しました。
実際にそういった部分に汚れが溜まりやすいですよね。

今日は長く和室を掃除していたので体力を使いました。
しかし疲れただけの効果はあったと思います。
なぜなら毎日のように使う和室が綺麗になったからです。

私は常に部屋の中を気にして生活をしています。
その理由は常に汚い部屋で過ごしたくないからです。

和室は汚れを放置すると危険なのでお勧めしないです。
ダニやカビは身体によくありませんよね。
我家の和室の部屋には襖もあって表面が汚れていました。

私は多くの汚れに気付いて良かったと思いました。
その結果として部屋を見直すことができましたんですから。

和室には畳や襖などの綺麗な道具が揃っています。
私はそれらを綺麗に保つことも重要だと思います。

環境は大事ですからね。
毎日を過ごす場所は綺麗にスッキリとしておくと心身ともに
スッキリとして病気になりにくいと思いますよ。

少し友人の部屋の事を少し書いてみたいと思います。

昭和の家というと、まさしく私が昭和生まれなので、
その友人の家の親御さんが購入した家というのは、
完璧なまでに和風でした。

すだれがあって、夏には蚊取り線香だとか、何か田舎の
古い木造の和風住宅というと分かってもらえます?

彼の家には、結構遊びにいって、彼自身は和風とは全く
違う事をしている感じで、思い出に残る話もありました。

その際に、彼の家と古い和室木造住宅のニオイがあったんです。
ちょっと病院でもらう薬のニオイにも似ていました。

そして、その家の襖には落書きしてあって、中学校の頃の
思い出だとか、畳を変えていないのでボロボロなのに、
畳の上に、洋風のテーブルが置いてあったりしていました。

日本の昔の家というのは、やっぱり洋風に押されて、
洋風デザインのものがおかれてしまうとはおもいますが、
和室の家というのは、構造が例えば、襖は襖で変わらず、
畳は畳のままじゃないですか。

慣れている昭和育ちの人にとっては思い出があります。
最近の注文住宅は素敵なんだけど逆に、昔の和風の方が
慣れて好きだよなという感じはあります。

本当に蚊取り線香や、彼と話した記憶、
そこで過ごした時の家に、洋風も和風も直接的には
関係ないですが、昭和育ちの和風の家というのは、
ずっと思い出に残ります。

彼にはボロボロになった畳は畳表など替えてもらって
綺麗に和室を使ってもらいたいなと思います。

最近はネットで畳替えも依頼できますし値段など比較検討も簡単です。
無料で見積依頼も出来る便利な世の中になりましたね。
畳替え 相場