今度、孫が生まれるんです。
このサイトは白髪染めを選ぶ方法についてのサイトなのですが、妊娠線のケア商品を選ぶ方法についても書いてみますね。
孫については来年の話なのですが、その前に妊婦さん全員に伝えたいんです。
これをしているかどうかで、その後の自分の身体に残るあとがかなり違ってきます。
早いうちからボディケアしておくと良いんです。
もったいぶるつもりはないのですが、妊婦さんは妊娠線に気をつけてね。
「妊娠線を消すクリームって、線ができてから塗ればいいよね?」
答は「ノー」。
プレママを脅かすつもりはありませんが、妊娠線(ストレッチマーク)は「見えてから」では手遅れです。
妊娠線はちょっと意地悪。
お腹の下のほうからジワジワ進行。
あなたの目の届かないところから、深く静かに忍び寄ります。
「ストレッチマークを作らない!」「妊娠線を絶対消す!」と決めたなら、クリームはできるだけ早く塗りましょう。
とはいうものの、マタニティクリームを選ぶのって難しいんですよね。
赤ちゃんに影響があるかも・・・と思うと、ヘタな商品は選べないもの。
出産や子育てはお金がかかるので、買い物で失敗したくありません。
また妊婦さんは、お店を見て回るのも大変。
なるべくネット通販ですませたいところです。
妊娠線を消すクリームを、ネット通販で賢く買うにはどうすればよいのでしょうか。
選び方のコツをご紹介しますね。
●皮膚の再生・修復をサポートするもの。
妊娠線を消すには、クリームで皮膚の再生・修復を促すことが必要です。
何しろバリバリッと割れた肉を目立たなくするわけですから、再生レベルのケアでないと追いつきません。
そこでおすすめしたいのが、シラノール誘導体配合のもの。
シラノール誘導体はコラーゲン同士をつなげ、表皮を再構築すると言われています。
表皮が新たに作られれば、あら不思議!妊娠線はなかったことになっちゃいます。
ここで重要なのは、「妊娠線をなくした」わけではなく「なかったことにした」ということ。
残酷なことを言うようですが、できてしまった妊娠線をもとから消すのはクリームでは困難です。
割れてしまった壺を、割れる前の壺に戻せないのと同じです。
でもシラノール誘導体で皮膚再生をサポートすれば、ストレッチマークを目立たなくするのは十分可能。
割れた壺は、割れる前の壺に戻すことはできなくても、きちんと復元すれば美術館に飾れます。
それと同じで表皮を復元すれば、あなたのお腹は「見せられるお腹」に戻せるんです。
妊娠線を消すクリームは、「シラノール誘導体配合」など再生力・修復力のあるものを選びましょう。
●保湿力が高いもの。
妊娠線ケア・予防には、何はなくとも保湿!
潤った皮膚はビヨーンとよく伸びるので、ひび割れが起きにくいんです。
妊娠線を消すクリームは、保湿力が高いものを選びましょう
特におすすめなのが、セラミドがたっぷり配合されているもの。
肌を潤すには、「細胞間の水分をどこまでキープできるか」がポイントです。
セラミドは細胞間のすき間を埋め、肌内部の水分を閉じ込めると言われています。
妊娠線を消すクリームを選ぶ際には、セラミドが豊富に配合されているものを選びましょう。
保湿の帝王「ヒアルロン酸」配合のものもおすすめですよ。
●肌に優しいもの。
マタニティクリームは、低刺激のものが断然おすすめ。
妊娠線を消すクリームのなかには、ベビーケアに使えるぐらい優しいものもあります。
プレママの肌はとても敏感。
妊娠前なら平気だったコスメを、妊娠中に使ったら肌荒れを起こすこともあります。
また「赤ちゃんにもしものことがあったら」というストレスは、妊婦の大敵。
安心して出産するためにも、妊娠線を消すクリームは低刺激のものを選びましょう。
●コスパが良いもの。
マタニティクリームはコスパ重視が絶対!
妊娠線を消すためには、クリームを2~3ヶ月は塗る必要があります。
予防ケアとなると、妊娠初期から臨月まで半年以上塗ることになります。
(※妊娠線は、出産時に一気に出ることもあるんですよ!)
妊娠線を消すクリームは長期間使うことを考え、コスパが良いものを選びましょう。
通常価格が高くても、定期購入で安く買えるものもおすすめです。
「ストレッチマークは母の勲章」とは言うものの、やっぱり無いほうがいいですよね。
きれいなお腹でいたいなら、妊娠線を消す効果や予防が望めるクリームで早めにケア!
人気のあるマタニティクリームなら効果もコスパも高いので、キレイママでいられますよ。